南関東
イベント終了【東京都豊島区】ドキュメンタリー映画「ぼくが性別ゼロに戻るとき」上映会【映画チャイ#7】LGBT
4月30日は徹底的にLGBTQイベント!
同日の11時から行われる「職場とセクシュアリティ」参加者は追加料金なしで参加OK!https://sogi-workspace21.peatix.com/view
”生まれたときの身体的な性別を理由とせず、自分の性別を証明してください”
こんなこと言われたこと、ありますか?
この問いを自分自身に向け続け、そして他人から要求される。
それは、結構ツラいことだと思います。
映像で、性別違和を持つ人の人生を、一緒に体験しませんか?
トランスジェンダーについての誤解が広まるなか、
少しでも当事者意識が持てる機会に。
ドキュメンタリー映画「ぼくが性別ゼロに戻るとき」
2019年製作/84分/日本/監督:常井美幸
配給:Musubi Productions
<あらすじ>
《女》から《男》へ、そしてその先にあるものとは―?
性別を超えた、あるがままの「わたし」と出会うまで
女性として生まれたが、自分の性に違和感を持ち続けていた小林空雅さん。13歳のとき、 心は男性/生物学的には女性である「性同一性障害」と診断される。17歳の時に出場した 弁論大会では、700人もの観客を前に、男性として生きていくことを宣言。そして弱冠20 歳で性別適合手術を受け、戸籍も男性に変えた。本作はそんな1人の若者の9年間の変化 と成長を描いた《こころの居場所》についてのドキュメンタリーです。
空雅さんは、78歳で性別適合手術を行い戸籍を女性に変えた八代みゆきさん(95歳)、男 と女に二分される性に違和感を持ち、自ら「Xジェンダー」であることを明かして、性の 多様性を伝える中島潤さん(26歳)らと出会っていく中で、改めて自身の性について見つ めなおします。そして、映画の最後で下した決断は驚くべきものでした。 LGBTQやジェンダー、同性婚の問題など、いま性についての関心が世界中で広がってい ます。この映画は、性の違和に苦しみ、それでも自分らしく生きる人々の姿を通して 《性別》に限らず、誰もが生きやすい社会に近づくための気付きを与えてくれます。
イベント情報
参加希望者お問合せ先 | チケット購入先 |
---|---|
イベント名 | ドキュメンタリー映画「ぼくが性別ゼロに戻るとき」上映会【映画チャイ#7】LGBT |
開催場所 | みらい館大明ブックカフェ 豊島区池袋3丁目30−8 みらい館大明内 |
日程 | 2023年4月30日(日) |
時間 | 13時30分 開場 14時00分 上映 15時30分 終了 |
未成年の参加 | 可 |
対象セクシャリティ | ALL |
参加費 | チケット購入先をご参照ください |